モテる人が絶対にしない5つのNG行動とは？
初対面で好印象をキープするコツ

「聞かれたら答える」「話題が浮かばないから様子を見る」そんな控えめな姿勢は、誠実さの表れではあるものの、相手からは“話す気がない人”と受け取られてしまうリスクがあります。

特に婚活では、「自分が頑張って話題を振らないと沈黙になる」「楽しんでいないのかな」と、男性にプレッシャーを与えてしまうことも。

モテる女性は、聞き役に回りつつも、自分から話題を広げる工夫をしています。
たとえば相手の話に「私もそういうの好きです！」と乗っかる、または「○○さんは旅行とか好きですか？」と聞き返すなど、“会話のキャッチボール”を意識しているのです。

婚活が長引いたり、仕事や人間関係でストレスがたまっていたりすると、つい会話の中に「疲れた」「いい人がいない」などのネガティブワードが混ざってしまいがちです。

でも、初対面の相手はあなたの背景を知らないからこそ、その言葉だけを真っ直ぐに受け取ってしまいます。
「この人、ずっと愚痴っぽいのかな」「一緒にいて気が重くなりそう…」と感じられてしまうことも。

モテる女性は、同じ状況でも“言い換え”が上手です。
「忙しい日が続いてたんですが、今日はこの時間を楽しみにしてました！」など、前向きさを感じさせるワードで印象を変える工夫をしています。

会話中にスマホの画面を見る、テーブルの上に置いて何度も通知を確認する…。
たとえ無意識でも、これらの行動は相手に「この場を大事にしていない」「興味がなさそう」という印象を与えてしまいます。

今やスマホは日常に欠かせないツールですが、婚活では“対面での時間を大切にしている”という姿勢が大切。
モテる人は、スマホを鞄にしまい、「あなたとの時間を優先しています」という気持ちを、行動で伝えているのです。

「結婚相手には経済力や安定も大事」という気持ちは当然ですが、初対面から年収・職業・家族構成などを細かく聞きすぎると、「打算的」「品定めされている」と受け止められることも。

モテる人は、条件をまったく気にしていないわけではありません。
まずは人として信頼できるか、心地よく会話ができるかを大切にしているのです。

相手を理解しようとする姿勢を見せることで、男性側も「この人になら自分のことをちゃんと話そう」と心を開きやすくなります。

服装・メイク・所作すべてが完璧でも、「非の打ちどころがなさすぎて疲れる」と感じられてしまうことがあります。
真面目な人ほど、完璧に振る舞おうとして“緊張感が漂う雰囲気”になりがちです。

モテる人は、実は“ちょっとした抜け感”や“親しみやすさ”を意識的に出していることが多いです。
笑いながら「方向音痴なんですよ〜」「つい喋りすぎちゃって」など、自分の弱さや失敗も軽やかに出せる人のほうが、親近感を持たれやすいのです。

「これを言ったらどう思うかな」「今の態度、不自然じゃなかったかな？」
モテる女性は、常に“相手の目線”を意識し、印象を下げる行動をしないように気を配っています。

婚活では、“何を話すか”より“どう接するか”が、出会いを左右します。
ぜひ今回の5つのNG行動を振り返りながら、相手が心地よく過ごせる時間づくりを意識してみてくださいね。

当相談所では、あなたの魅力が正しく伝わるよう、会話・表情・行動のひとつひとつをプロがサポート。
安心して婚活に臨めるよう、一人ひとりに合わせたアドバイスを行っています。